About Me

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望月志乃 Shino Mochizuki

宮城県出身。1児の母でADHD当事者。作家、イラストレーター、エッセイスト。

著作・関連書籍に「陣痛なう〜陣痛の痛みの中で実況ツイートし続けた母」(辰巳出版/2013年)や、「2歳児サバイバルライフ 現役ママ10名による横から目線の育児本」(repicbook/2018年)などがある。

イラスト・コミックエッセイ製作のほか、似顔絵製作、各種メディアやトークイベントへ出演するなど、マルチに活動中。


現在の主な活動と手前味噌(大したことはない)

2015年に、発達障害の一種、ADHD当事者ママの視点から、日々の考察を綴るブログ「ひびわれたまご」を開設。

開設当時は、同様のブログが存在しなかったこともあり、定期的に話題を集め、現在までに総アクセス数380万を記録(2019年2月現在)。

はてなブログ読者登録数が、開設から3年弱で上位0.2%と言われるランキングTOP100入りを果たす。

ブログ執筆のほか、「赤すぐnet(現在のゼクシィBABY)」様でコミックエッセイを連載するなど、WEBメディアを中心に、記事の寄稿を行なっている。

Twitterフォロワー数も現在までに1万人を突破し、読者の皆さまからのご支援をいただきながら、運と、ノリと、勢いで、現在も精力的に活動中。

ADHD当事者としての活動とビジョン

現在、執筆活動と子育てを両立しながら、発達障害の一種ADHDと、二次障害のうつ病を治療中。
どんな状況下でも、「明るく楽しく面白く」がモットー。
ネガティブに扱われがちな発達障害の取り上げられ方に疑問をもち、“自己受容”と“相互理解”をキーワードに、「誰にとっても明るい社会」への貢献を目指す。

家事・育児に困難さを感じてばかりのポンコツ主婦ではありますが、愉快な家族に囲まれて、今日も明るく楽しく面白く暮らしています。